「温泉付き有料老人ホームの利用権」の消費者トラブル
「温泉付き有料老人ホームの利用権」を巡る消費者トラブルが国民生活センターのホームページで公開されています。未公開株、外国通貨、水資源の権利などと同じ類型の、いわゆる「劇場型」の投資トラブルだそうです。
独立行政法人国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen108.html
2011年04月28日
「温泉付き有料老人ホームの利用権」を巡る消費者トラブルが国民生活センターのホームページで公開されています。未公開株、外国通貨、水資源の権利などと同じ類型の、いわゆる「劇場型」の投資トラブルだそうです。
独立行政法人国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen108.html
2011年04月27日
ウィンドウズXPの簡単なシステムチェックプログラム「システムファイルチェッカー」のマイクロソフトの解説ページです。実行中に、システムディスクを要求されることもあるようです。「ファイル名を指定して実行」で、指定の文字を入力します。
これを実行するだけで万全というわけではないと思いますが、システムの健全性を検証する一つのハードルをクリアしたことにはなります。自分用メモです。
システムファイルチェッカー
http://support.microsoft.com/kb/310747/ja
2011年04月26日
法務省ホームページで、津波等により権利証を紛失した場合についての説明が掲示されています。また、不正登記防止申出制度についても簡潔な説明がされています。
法務省「東北地方太平洋沖地震により権利証(登記
済証・登記識別情報通知書)を紛失した場合について」
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00058.html
2011年04月25日
スガシカオさんが「復興支援スタジオLive」という動画を公開しています。冒頭には、スガさんのメッセージも書かれています。
スガシカオ/復興支援スタジオLive「Progress」
http://www.youtube.com/watch?v=RbSZFz3NrRs
2011年04月22日
法務省ホームページに「放射線被曝についての風評被害に関する緊急メッセージ」というコーナーが設けられています。独立行政法人放射線医学総合研究所のホームページの一問一答アドバイスもリンクで紹介されています。
法務省「放射線被曝についての風評被害に関する緊急メッセージ」
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00008.html
2011年04月21日
細野晴臣さんの新譜「HOSONOVA」リリースを機に、特別サイトが用意されています。
hosonoharuomi.com
http://www.hosonoharuomi.com/
「サウンド&レコーディング・マガジン」2011年5月号で、新作の特集が組まれています。
「サウンド&レコーディング・マガジン」2011年5月号
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/11121005.html
なお、この雑誌には、「大滝詠一『A LONG VACATION』30周年リマスター盤を語るvol.2」という記事も掲載されています。録音時の写真の掲載や、「君は天然色」のレコーディングの進行表など、ファンには堪えられない内容です。
2011年04月20日
成年被後見人の居住用不動産処分許可と農地法の許可は、いずれも登記手続の実務上、注意が必要な重要論点です。
不動産取引の制約となるという点では共通していますが、その対象となる法律行為の範囲は微妙に違います。前者は「処分行為かどうか」、後者は「使用・収益に係わる行為か」という違いがあると思われます。
民法
(成年被後見人の居住用不動産の処分についての許可)
第八百五十九条の三 成年後見人は、成年被後見人に代わって、その居住の用に供する建物又はその敷地について、売却、賃貸、賃貸借の解除又は抵当権の設定その他これらに準ずる処分をするには、家庭裁判所の許可を得なければならない。
農地法
(農地又は採草放牧地の権利移動の制限)
第三条 農地又は採草放牧地について所有権を移転し、又は地上権、永小作権、質権、使用貸借による権利、賃借権若しくはその他の使用及び収益を目的とする権利を設定し、若しくは移転する場合には、政令で定めるところにより、当事者が農業委員会の許可(これらの権利を取得する者(政令で定める者を除く。)がその住所のある市町村の区域の外にある農地又は採草放牧地について権利を取得する場合その他政令で定める場合には、都道府県知事の許可)を受けなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合及び第五条第一項本文に規定する場合は、この限りでない。
2011年04月19日
ウィンドウズパソコンで、メニューバーの文字に突然、白い影がついてしまう状態になりました。「コントロールパネル~画面」で、テーマを選び直してみたら、直りました。どうやら、デスクトップの画像を切替えたときに発生した現象のようです。
2011年04月18日
成年後見センター・リーガルサポートが公益社団法人となりました。リーガルサポートは、高齢者・障害者等の権利を擁護することを目的に、司法書士を正会員として平成11年に社団法人として設立された法人です。私も、会員登録をして成年後見等の業務を行なっています。
このたび、公益認定等委員会より認定を受け、リーガルサポートは公益社団法人となりました。
成年後見センター・リーガルサポート
http://www.legal-support.or.jp/legalsupport/
2011年04月15日
ニフティ25周年記念サイトで、パソコン通信ニフティサーブの画面が再現されています。私はMacで使っていたので、ComNiftyや茄子Rを組み合わせて利用していました。近い過去のほうが、かえってはるか大昔のように感じられます。
ニフティ25周年記念サイト
http://www.nifty.com/25th/niftyserve/
2011年04月14日
NHK BSプレミアムでは本日と来週の2回連続で「熱中スタジアム 忌野清志郎」を放送する予定です。
NHK BSプレミアム
http://www.nhk.or.jp/n-stadium/19thm/thm_mail.html
2011年04月13日
坂本龍一さんが「’KIZUNA’ - prayer for Japan -」という曲を動画サイトにアップしています。
YouTube
Official Ryuichi Sakamoto Page
http://www.youtube.com/user/rskmt09
2011年04月12日
iTunes Japanの公式Twitterアカウントで「岸田繁さんの楽曲が限定無料ダウンロード中」とアナウンスされていました。映画「まほろ駅前多田便利軒」のサウンドトラックの「まほろのテーマ」という曲です。こういう動きを見ていると、そろそろ配信音源の再生環境もちゃんと考えないといけなくなってきた、という気がします。
iTunes Japan
http://songcode.itunes-blogparts.jp/campaigns/mahoro-twitter
2011年04月11日
登記事項証明書をオンラインで請求し、窓口で受領する場合の「窓口提出用紙」のサンプルです。自分用メモです。
法務省「申請用総合ソフトの場合」
http://www.moj.go.jp/content/000071904.pdf
法務省「かんたん証明書請求の場合」
http://www.moj.go.jp/content/000071903.pdf
法務省「オンラインによる登記事項証明書及び印鑑証明書の
交付請求について(商業・法人関係)」
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji71.html
2011年04月08日
4月1日からの登記印紙の取扱い変更にあわせて、成年後見等に関する「登記されていないことの証明書」についても手数料が変更されました。変更前400円が変更後300円です。
2011年04月07日
内閣府が被災者に対する支援制度の概要をまとめています。各省庁の制度を一覧できる内容となっています。
内閣府
ホーム > 災害復旧・復興 >被災者に対する支援制度
http://www.bousai.go.jp/4fukkyu_fukkou/seido.html
2011年04月06日
名古屋家庭裁判所では、成年後見申立について従前必要であった登記印紙4000円について、今年4月1日以降、収入印紙2600円分に変更したとのことです。
2011年04月05日
大瀧詠一さんのロングバケーション30周年盤を聴きました。今回は、殆ど使用されていないオリジナル複製テープが発見され、各種音源と比較の上、このテープをマスターにすることとなったそうです。DSDマスタリングです。また、オリジナルと同一世代のカラオケのマスターテープによる「純カラ」がボーナスディスクとなっています。
この「純カラ」は、大瀧さんご本人が絶賛するとおり、素晴らしい内容です。最高のミュージシャンたちの生き生きとした演奏が、手に取るように眼前に広がる印象です。「あのベースラインがやっとはっきりした」「このアルペジオがこれほど繊細な演奏だったとは」等々、長年このアルバムを聞き込んできたファンにとっては、再発見の連続です。
なお、サウンド&レコーディング・マガジン2011年4月号の特集記事では、ロングバケーションの各年代ごとのCDやLPについて、それぞれどのようなマスターが使われていたのか、非常にわかりやすくチャート図にまとめられています。萩原健太さんによるインタビューが掲載されたレコード・コレクターズ2011年4月号とともに、ファン必携の内容ではないかと思います。
今回、オリジナルアナログ盤、20周年盤、30周年盤と順に聞き比べてみましたが、30周年盤を聴いたときに「ああ、戻したんだな」と思いました。レコード・コレクターズのインタビュー記事でも、ご本人が同じ趣旨のことをおっしゃっていました。これは決してネガティブな評価ではなく、CDフォーマットでありながらオリジナルアナログと同等の、ほとばしるようなエネルギー感と実体感を再現することに成功したという意味で、最新のリマスタリング技術のひとつの達成だと思います。
逆に言えば、30周年盤のリリースがあったとしても、20周年盤の価値はいささかなりとも損なわれない、とも言えます。「もしもロングバケーションのリリースが21世紀であったなら、このようなサウンドステージとバランスだったのではないか」と思わせる仕上がりになっているのが、20周年盤だからです。アナログLPのフォーマットに科せられた物理的制約を考えなくてもよい、という前提で構築された「もう一つのロングバケーション」の世界は、それはそれで、この作品をより深く楽しむためのバリエーションとして貴重です。
そういう観点でいえば、大瀧さんが酷評する「マスターサウンド」盤LPも、決して価値のないものとはいえません。たしかに、オリジナル盤よりは、やや平面的で奥行きが少ない部分はあるかもしれませんが、ある種の落ち着きと明解さはオリジナル盤にないものです。
大瀧さんご自身は、「もうこれで新たなリイシューはない」と発言していますが、せっかくDSDでマスタリングしたのですから、是非ともSACD化を検討していただきたいところです。
なお、本日23:00から放送予定のNHK-FM「元春Radio Show」のゲストは大瀧詠一さんだそうです。
サウンド&レコーディング・マガジン
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sr/
レコード・コレクターズ
http://musicmagazine.jp/rc/index.html
NHK-FM「元春Radio Show」
http://www.nhk.or.jp/motoharu/
2011年04月04日
愛知県司法書士会は愛知県青年司法書士協議会と共催で、会員向けに災害時法律相談についての研修を行ないます。「災害時の借地借家トラブル」「相隣関係トラブル」「適用される法律や制度」等をテーマとする内容です。震災からの復興に際しては「罹災都市借地借家臨時処理法」の適用など、既存の法律知識だけでは対応できないことも多く予想されます。震災からの復興期に向けて司法書士が法律相談等を通じて貢献を行なうための、体制作りの一環です。
2011年04月01日
名古屋フィルハーモニー交響楽団が「東北地方太平洋沖地震チャリティ・コンサート」を開催すると発表しました。5月14日、会場は中京大学文化市民会館オーロラホールです。演奏曲目は本日現在調整中だそうです。
名古屋フィルハーモニー交響楽団
https://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2011/c_110514charity.html