不連続な質疑応答
質問をされて回答をすると、その回答に対して全く何の応答もしないまま、間髪をおかずに別の質問や別の話題を始めてしまう人が、たまにいます。こういう人の場合、質問の意味がつかみづらいことが多く、趣旨を確認しようとすると、また別の質問や意見を話し始めてしまうことも度々です。
回答者としては、相手が最初の疑問を解決したかどうか確認できないまま次の話題に引きずられてしまうことになり、その後の対応の立脚点を固定できません。こういう人の場合、失礼かもしれないとは思いながら、一つ一つ確認をしながら対応をすることになります。