RADIO-iファイナルデイ
FM放送局RADIO-iが本日深夜0時をもって放送停止となります。ここ数年は、NHK-FMに次いでよく聞いたFM局だけに残念です。
2010年09月30日
FM放送局RADIO-iが本日深夜0時をもって放送停止となります。ここ数年は、NHK-FMに次いでよく聞いたFM局だけに残念です。
2010年09月29日
コンビニ交付の住民票の写し等に関する案内ページです。自分用メモです。
財団法人地方自治情報センター
「コンビニエンスストアにおける証明書等の自動交付」
http://www.lg-waps.jp/
2010年09月28日
ドキュメンタリーやインタビューのテレビ番組を見ていると、カメラが人物の顔に異常にクローズアップしてゆくときがあります。涙を流しそうになっているときに、アップで撮るためです。瞳だけをクローズアップするような演出もあります。
テレビ制作者としては「涙を撮り逃すまい」という気持ちなのかもしれません。しかし、あまりに執拗にアップを続けられると、「こいつはここで泣くはずだ」「早く泣けよ」というテレビ制作者の心理が伝わってくるようなときもあります。
なんだか傲慢な決めつけを、無理矢理共有させられているような気がしないでもありません。
2010年09月27日
家庭裁判所に提出する書類についてのお問い合わせをいただくことが続きました。年に何回か、このように類似したお問い合わせが重なる時期があります。不思議です。
2010年09月24日
テレビ朝日系で放映されていた「熱海の捜査官」の最終回が話題になっているようです。私も、テレビドラマでここまで意欲的で冒険的なものを見たのは初めてだったかもしれません。
最初の頃はツインピークスへのオマージュだと思っていました。確かにそういう要素もありますが、見終わってみると、オマージュとかそういう次元にとどまらない、もっと大きく遠い目標を目指して制作されたテレビドラマであったように思います。単に野心的であっただけでなく、娯楽番組として楽しめる高い水準を保ち、なおかつ、見終わった視聴者に自分の頭で考えることを迫るようなテーマを投げかけていました。
テレビ朝日「熱海の捜査官」
http://www.tv-asahi.co.jp/atami/
2010年09月22日
法務省オンライン申請システム障害時の対応が平成22年10月1日より変更されると発表されました。自分用メモです。
法務局
「法務省オンライン申請システムに障害が発生したことにより不動産
登記及び商業・法人登記のオンライン申請の受信が完了しなかった
場合の特別措置について【平成22年9月21日更新】」
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/tokubetusochitop_index.html
2010年09月21日
連休中、木の角に頭をぶつけて切り傷が出来てしまいました。割合すぐにかさぶたになって、いまは何ともないのですが、怪我したときは気が動転しました。頭の表面は、皮が薄いので出血しやすいみたいです。
2010年09月17日
法務省オンライン申請システムのマニュアルである「登記申請書作成支援ソフトウェア(商業・法人登記)操作手引書」について、説明図の一部に不適切な箇所あるのではないかと思ってサポートデスクにメールしたところ、すぐに返信があり「次回改定の際に修正する」との回答がありました。
もしかしたら私以外からも指摘があったのかもしれません。
2010年09月16日
SACD~SHM仕様の第3回発売のタイトルがHPで公開されています。「オリジナル・アナログ・テープを基にした2010年最新DSDマスター」という作品もあります。個人的には、マスターの状態が気がかりな作品もあります。
ユニバーサルミュージック
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/special/sacd/03.html
2010年09月15日
マイケル・サンデル教授がこの夏来日したときの関連番組がいくつか放送される予定です。NHKのHPでは「白熱教室 in JAPAN」と題して4種類の番組の放送予定がアップされています。
NHK「ハーバード白熱教室」
http://www.nhk.or.jp/harvard/
2010年09月14日
ネットワーク上のデータをメインソースとするオーディオ機器として、国産の新製品2機種が相次いで発表されました。マランツのNA7004とヤマハのNP-S2000です。それぞれの特徴を分析した記事がネットで公開されています。
NP-S2000のほうが、見た目の印象はスマートです。
ファイル・ウェブ2010年9月14日
http://www.phileweb.com/magazine/labo/
2010年09月13日
雑誌「登記研究」の最新号である750号の、個人的な注目記事リストです。自分用メモです。
・不動産登記をめぐる諸問題についての若干の考察(1)
・新不動産登記法第61条の登記原因証明情報について
・実務の視点(25) 所有権保存登記に関する質疑応答集
・法令
会社法施行規則、会社計算規則等の一部を改正する省令新旧対照条文(2)
不動産登記規則等の一部を改正する省令
・訓令・通達・回答
不動産登記事務取扱手続準則の一部改正について
「相続分の売買」を登記原因とする土地の所有権の移転の登記に係る登録
免許税の租税特別措置法第72条の適用の可否について
・登記簿
オンライン申請における住所証明情報の省略等について
・新・法人登記入門(第12回)
「不動産登記をめぐる諸問題についての若干の考察(1)」は死因贈与契約と登記手続を中心とした論文です。
テイハン「登記研究」
http://www.teihan.co.jp/new/token.htm
2010年09月10日
社団法人成年後見センター・リーガルサポート愛知支部の「後見監督実務研究会」の例会に参加しました。
第三者である専門職による後見監督については、まだ全国的に活発に行なわれているわけではありません。得られる実務情報も限られており、また関係法令にも解釈の余地のある部分が多いように思います。それだけに、実務に取組む会員同士の研究やノウハウの情報交換は、貴重な機会です。
2010年09月09日
ある業者さんに電話で問い合わせをしたところ、折り返し連絡をもらうことになりました。数分後、若い男性の声で「お問い合わせいただいた件だったんですけども」と電話がかかってきました。
別の営業電話では、「インターネットのプロバイダについてのご案内だったんですけれども」と冒頭に言われました。これも若い男性でした。
ビジネスの場面で、このように意味も脈絡もなく過去形を使われると、面食らいます。単純に「お問い合わせいただいた件ですけども」「ご案内ですけれども」と言えばいいと思うのですが。
2010年09月08日
写真集「Yellow Magic Orchestra × SUKITA」の刊行を記念して、切手が限定発売されるそうです。コレクター狙いというのがあからさまな企画ではありますが、現物を一度見てみたい気もします。
東京FM「YMO切手コレクション、Tシャツ」
http://shop.tfm.co.jp/shop/c/c1015/
2010年09月07日
自動車の免許を取りたてだった当時、東山動植物園を抜けて行こうとして、訳の分からない道に迷い込んだことがあります。市内なのに山道のような雰囲気の一本道で、「これは一体どこへ出る道なんだろう」と思った記憶があります。
ふと気になって調べてみると、あれは東山ドライブコースという道路だったようです。事故が多発したため、1987年に封鎖されており、いまは通行禁止となっています。
高校生のとき、学校の文集にオートバイをテーマにした小説が投稿されていました。いま思うと、あの小説の舞台は東山ドライブコースだったようです。有名な道だったようです。
2010年09月06日
愛知県弁護士会では、「加速する『子どもの貧困』-子どもの幸せのために社会ができること-」と題するシンポジウムを、来る9月23日に開催するそうです。「『貧困』が子どもの健康、適切なケア、他者との関係性、教育、さらには学習意欲、希望、自己評価にも影響を及ぼし、生まれたときから可能性や選択肢が制約されるという社会的不公正を生じさせ、さらに、その不公正が次の世代にも引き継がれ」てゆくことを社会問題としてとらえ、「個々の家庭ではなく、社会として取り組んでいかなければならない問題」と呼びかける趣旨のようです。なお、チラシには「活用できる制度満載のリーフレット配付」とされています。
日時 2010年9月23日 午後1時から4時30分
場所 中区役所ホール(先着500名入場無料)
内容 1.基調講演 松本伊智朗氏(北海道大学大学院教授)
「子どもの貧困」は社会の貧困~子どもの貧困を考える視点~
2.「子どもの貧困」の現場から
3.対談
松本伊智朗氏
NHKセーフティネットクライシス vol.3
「しのびよる貧困 子どもを救えるか」制作チーム
主催 愛知県弁護士会、三重弁護士会
共催 日本弁護士連合会、中部弁護士会連合会
後援 愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
2010年09月03日
ロードバイクのタイヤをブリヂストンサイクルのEXTENZA RR2に替えて、しばらく経ちます。以前はイタリアメーカーのタイヤを使っていたのですが、それと比べても遜色のない乗り心地のような気がします。見た目がおとなしい分、やや地味な印象ですが、信頼できる製品であるように思います。
2010年09月02日
ロックバンドのツアーのチケットを取るとして、同じ会場で二日連続の公演があるとしたら、私は初日を取ります。初日は公演後の器材の撤収を考えなくてよいこと、オーディエンスの反応が読めないため、より高い集中力での演奏が期待できることなどがその理由です。実際、多少の演奏の堅さはあっても、ミュージシャンとオーディエンス双方にある程度の緊張感があったほうが、全体としてはいいコンサートになるように思います。
クラシックの場合には、曜日によって客層がかわるということも考えられます。たとえば、名フィルの定期演奏会は金曜日と土曜日の二日連続の公演で設定されています。金曜日はコアなクラシックファン、土曜日はもうすこし幅広い客層のような気がします。金曜日の公演で、演奏中に携帯電話の着信音を聞くことはほとんどありませんが、土曜日の公演では1回くらいの着信音は覚悟しなくてはいけない気もします。金・土の両方を連続して聴いたことはないので厳密に比較はできないし、あくまで私の個人的感覚に過ぎませんが。
2010年09月01日
マイケル・サンデル教授の「故障した路面電車の運転手のジレンマ」について、個人的にバリエーションを考えてみました。試験問題風に書くと、以下のとおりです。
運転手が、本線を外れて待避線に進むことを選択したとして、その選択の道徳的正当性について、以下の各設問ごとに論ぜよ。ただし、設定状況の現実的な当否については考慮しないものとする。
設問1 本線にその故障した路面電車の会社経営者とその車両の整備担当者
及び設計者が計5人、待避線に無関係な乗客が1人いた場合
設問2 本線に運転手の家族が1人、待避線に他人が5人いた場合