ある同職からの電話
「○○○○の件で田島先生が詳しいって聞いたんですけどぉ。私、司法書士の○○っていうんですがぁ。ちょおっと教えて欲しいんですけどぉ(以下略)」
まったく面識のない質問者は、電話でこう切り出して、質問を一方的に始めました。一つ答えると、次から次へと質問が続きます。どうやら、手元に六法すら置かずに電話をかけてきたようです。最後に「また何かあったら教えてくださぁい」といって切れました。質問者は、最後までフルネームを名乗らずじまいでした。
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コメント
まったく失礼なヤツですね。
今度からは「ここからは相談料が必要です」と言って、追い払われてはいかがでしょうか。
投稿者: 杉田和哉 | 2009年11月09日 10:54
杉田さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
同職の情報交換はお互い様っていうところもありますので、できる範囲ではお答えしたつもりです。
でもこういう態度に終始されたので、精神的にはけっこう疲れました。
投稿者: 田島 掌 | 2009年11月09日 12:19
うちの家内に言わせれば「うちの事務所は、司法書士相談所だね!」って。
お客様からの電話よりも、同職からの質問電話の方が多いそうです。
先日は、鹿児島から電話がありましたし、昨年は静岡の方からも電話がありました。
私なんか何も知らないのに、良いんでしょうかね?
中でも凄い人は、私作成のソフトのロックを外すパスワードを教えて欲しいというものまでありました。
投稿者: 前田信一 | 2009年11月11日 17:06
前田先生、こんにちは。
前田先生クラスになると、全国区ですね。しかし、ロック解除のパスワードを教えて欲しいというのはあきれますね。
投稿者: 田島 掌 | 2009年11月12日 18:54