司法書士田島掌のブログ

2008年05月16日

ゴールシーク

債務整理業務で、取引経過を推定計算する場合があります。「ある時期以前の取引経過は開示できない」と主張する貸金業者と交渉する場合です。このようなケースでも個人情報保護法に基づいて開示請求すれば、取引当初の契約関係書類が開示される場合があるので、そのような資料に基づいて、取引経過を再現することが可能です。

このような作業をするときは、ある時期以降の取引経過は既に開示されているので、再現しようとする取引経過はその時期の債務の額と合致するような計算にする必要があります。これには、エクセルのゴールシーク機能が有効です。この機能は、あるセルの数値を目的の数値にしたいような場合に、関連する他のセルの数字をどのような値にすれば目的数値になるのか、という逆算をしてくれる機能です。

マイクロソフトの下記ページから「ゴールシーク」で検索すれば、解説ページが見つかると思います。

マイクロソフト・サポートオンライン
http://support.microsoft.com/

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