多重債務問題と行政の役割を考えるシンポジウムin名古屋
来る12月17日,「多重債務問題と行政の役割を考えるシンポジウムin名古屋」と題するシンポジウムが開かれます。会場は大須の名古屋中小企業福祉会館です。主催は「行政の多重債務者対策の充実を求める会議」です。この組織は「全国で唯一,滞納等の生活困窮問題,多重債務問題,並びに行政の役割について調査し政策提言する民間組織で,行政関係者,相談窓口担当者,法律実務家,市民などから構成されて」いる団体です(同会議チラシより)。
先頃,全市町村に多重債務相談窓口が設置される方針が政府から発表されましたが,多重債務問題の解決に,行政機関の果たす役割はますます重要なものとなってきています。また,市民・県民から自治体への各種納付金の滞納状況は,ここ10年で大幅に悪化しており,多くの行政関係者にとって悩みの種となっているといわれています。
今回のシンポジウムでは,同会議が実施した全国初の「滞納等の生活困窮・多重債務問題・行政窓口での相談」に関する大規模なアンケート調査について,結果の考察が行なわれます。また,多重債務相談の早期解決により滞納問題の改善をもめざしている各地自治体の先進的な取り組みを,現地担当者の報告を交えて紹介されるそうです。
シンポジウム出席者は元多重債務者(体験報告),消費生活相談員,自治体担当者,多重債務問題に詳しい学者などが予定されています。
表 題 多重債務問題と行政の役割を考えるシンポジウムin名古屋
開催日 平成18年12月17日(日)午後1時から午後4時
場 所 名古屋中小企業福祉会館(名古屋市中区大須2-19-36)
名古屋市営地下鉄「大須観音」駅下車2番出口から徒歩4分,大須演芸場隣
主 催 行政の多重債務者対策の充実を求める全国会議
大阪市北区西天満一丁目10番15号 弥生ビル301号
電話06-6361-9882
参加費 (12月1日付のこのブログをご参照ください)

