司法書士田島掌のブログ

2006年11月30日

貸金業規制法改正案の審議経過

「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」の審議経過が衆議院で公開されています。

衆議院「議案」
 →「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」の「経過」をクリック
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm

議案本文,修正案の全文
 →「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」の「本文及び修正案」をクリック
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm

2006年11月29日

日本版SOX法「実施基準」

金融庁は去る11月21日,いわゆ日本版SOX法に関する「実施基準」の公開草案を正式発表しました。12月20日まで「パブリックコメント」を募集中だそうです。

企業会計審議会内部統制部会の公開草案の公表について
http://www.fsa.go.jp/news/18/singi/20061121-2.html

2006年11月28日

多重債務問題と行政の役割を考えるシンポジウムin名古屋

来る12月17日,「多重債務問題と行政の役割を考えるシンポジウムin名古屋」と題するシンポジウムが開かれます。会場は大須の名古屋中小企業福祉会館です。主催は「行政の多重債務者対策の充実を求める会議」です。この組織は「全国で唯一,滞納等の生活困窮問題,多重債務問題,並びに行政の役割について調査し政策提言する民間組織で,行政関係者,相談窓口担当者,法律実務家,市民などから構成されて」いる団体です(同会議チラシより)。

先頃,全市町村に多重債務相談窓口が設置される方針が政府から発表されましたが,多重債務問題の解決に,行政機関の果たす役割はますます重要なものとなってきています。また,市民・県民から自治体への各種納付金の滞納状況は,ここ10年で大幅に悪化しており,多くの行政関係者にとって悩みの種となっているといわれています。

今回のシンポジウムでは,同会議が実施した全国初の「滞納等の生活困窮・多重債務問題・行政窓口での相談」に関する大規模なアンケート調査について,結果の考察が行なわれます。また,多重債務相談の早期解決により滞納問題の改善をもめざしている各地自治体の先進的な取り組みを,現地担当者の報告を交えて紹介されるそうです。

シンポジウム出席者は元多重債務者(体験報告),消費生活相談員,自治体担当者,多重債務問題に詳しい学者などが予定されています。

表 題  多重債務問題と行政の役割を考えるシンポジウムin名古屋
開催日 平成18年12月17日(日)午後1時から午後4時
場 所  名古屋中小企業福祉会館(名古屋市中区大須2-19-36)
      名古屋市営地下鉄「大須観音」駅下車2番出口から徒歩4分,大須演芸場隣
主 催  行政の多重債務者対策の充実を求める全国会議
      大阪市北区西天満一丁目10番15号 弥生ビル301号
      電話06-6361-9882
参加費 (12月1日付のこのブログをご参照ください)

2006年11月27日

「クレサラ実務最先端 2006年版」に執筆

「クレサラ実務最先端 2006年版」という債務整理の実務書に原稿を執筆したのですが,このたびこの書籍が刊行されました。発行元は全国クレジット・サラ金問題対策協議会です。多重債務問題に取り組む弁護士,司法書士を中心に,最先端の実務情報や論考を提供するものです。

「クレサラ実務最先端 2006年版
~進展する過払い金返還請求とクレジット過剰与信の問題を中心に~」
http://www6.kiwi-us.com/~kimton/cresara/syoseki/jirei2006.html

司法書士小澤吉徳の雑感と雑観
http://yoshinori.cocolog-nifty.com/zakkan/2006/11/post_448f.html

2006年11月24日

広島のサテンドール

広島の繁華街「流川」に,「jazzinn Satin Doll(サテンドール)」というお店があります。現在は,夕方6時からの営業ですが,開店当初はジャズ喫茶だったようです。

ここへ最初に訪れたのは,当時勤務していた会社の同僚達と一緒のときでした。店内正面にあるJBLの大型モニターが最初に目に入り,すぐに,そこで鳴っている音に圧倒されました。フロア型のスピーカーの音を実際に耳にするのは初めてだったのです。音量はさほど上げていなかったと思いますが,実に存在感のある音でした。スピーカーの前に,立ち入ることのできないエリアがあって,そこで粛々と音楽が演奏されているような印象でした。

聴きながら,「こういうスピーカーがあったら人生変わっちゃうよね」という話を,同僚としたような気がします。その後,ここには仕事帰りに一人でよく立ち寄ることになりました。

広島に行く機会があったら,是非ともまた訪ねてみたいお店です。

jazzinn Satin Doll(サテンドール)
広島市中区堀川町1-16
小川ビル3階
電話082-241-0693
http://www11.plala.or.jp/SATINDOLL/index.html

2006年11月22日

東海自転車散歩

「東海自転車」という本があります。「愛知・岐阜・三重・静岡の東海4県をフィールドに,地元サイクリストが提案するワンデイ・サイクリングコースガイド」だそうです。同種の本は関東版や関西版が先行して刊行されていました。東海地区のものはなかったのですが,このたびやっと出版されたようです。

薄い本ですが,かなりたくさんのコースが紹介されており,充実した内容だと思います。地図も詳細なもので,さすが山と渓谷社が出すだけある,という感じです。

「東海自転車散歩」山と渓谷社
http://www.yamakei.co.jp/prev.php?id=11441

2006年11月21日

起業ブーム

会社法施行以後,団塊世代の方を中心とした起業ブームも現実的の動きになってきたようです。ネットマガジンでも特集が組まれるようになってきました。

朝日新聞がビートルズ世代に贈る,こだわりエンタテインメントサイト「DO楽」
http://doraku.asahi.com/money/ikura/index.html

2006年11月20日

四日市で電子定款研修

先日,三重県司法書士会四日市支部で,私が参加している「オンライン申請等電子的手続を研究、実践、検証をする司法書士の会(略称オンライン研)」が実施する電子定款の実務の研修会がありました。私も講師の一人としてお手伝いしました。3時間近い研修のため,かなりボリュームがあったと思いますが,参加者全員が非常に熱心に耳を傾けてくださっていたことが,とても印象的でした。

2006年11月17日

新会社法A2Zの記事

第一法規が発行する「新会社法A2Z」という雑誌があります。会社法に関する法令や実務の情報を紹介する月刊誌です。毎号にわたり最新情報がタイムリーに紹介されており,実務家から大変高い評価を受けています。

新会社法A2Z
http://www.kaishahoua2z.com/abouta2z.php

ところで本日現在の最新号であるVol.19の記事の一部で,誤解を招きかねないと思われる表現がありました。出版元に問い合わせしたところ下記の回答がありましたので,出版元の了承を得て紹介させていただきます。なお,「新会社法A2Z」次号巻末で補足説明がされるとのことです。

Q:Vol.19の10ページ最下段22行目「変更登記も不要」との記載について,この説明の前段dの部分では株式を「発行」と書いてありますので,発行済株式総数増加の登記が必要と思われます。

A:ご指摘の「事業承継を目的とした種類株式などの活用」の中で,

  > 株式の無償割当てによって「議決権を行使することができる
  > 事項が制限された株式」を割り当てれば,全く資金負担は生
  > じないし(資本金額に影響を与えないため),変更登記も不要
  > なので,費用を節減できると期待される。

と記述されている点について,「新株発行を伴うので,変更登記は必要ではないか」というご照会と存じます。この「変更登記も不要」とは,「資本金の額の増加による変更登記は不要」という意味であって,「議決権制限株式の新規発行に伴う変更登記」は別途必要であります。

2006年11月16日

融資保証金詐欺の新たな手口

多重債務者に「ブラックリストの名前を消す」と持ちかける,新たな詐欺が発生しているそうです。

「債務一本化」「低利」等の嘘の融資の広告をし,申し込んできた人に「信用をつけるため」等といって消費者金融で現金を引き出させ,振込させるのが融資保証金詐欺です。今回発覚したのは,これに「ブラックリストの名前を消す」と称して手数料を要求する手口です。

そもそも,融資をする条件に現金を支払わせること自体,矛盾した話です。しかし,多重債務の状態に陥ってしまった人は,そのような冷静な判断がつかないくらい,追い込まれた心理になってしまっているのです。

この種類の詐欺は,多重債務者を狙って行なわれているものです。詐欺の摘発は当然必要ですが,詐欺にねらい打ちされるような切迫した多重債務者の心理状態も,問題として捉えるべきでしょう。適切な相談窓口の充実や啓発,広報が今後ますます重要となってきます。

産経新聞11月16日
http://www.sankei.co.jp/news/061116/bun003.htm

2006年11月15日

多重債務相談窓口

多重債務者向けの相談窓口を全市町村に設置する政府方針が固まったそうです。

朝日新聞11月15日
http://www.asahi.com/life/update/1115/002.html

市民の最も身近な相談窓口として,行政が多重債務問題に取り組む必要性は以前から指摘されていたところです。この問題では,鹿児島県奄美市の取組みが,全国で最も先進的なものとして注目されています。去る平成18年6月24日に開かれた「高金利引下げ大集会in名古屋」では,奄美市市民課主幹兼市民生活係長の禧久孝一さんからのご報告があり,東海地区の議会議員,行政関係者にもその意義の重要性が再認識されたものと思われます。

町役場などの行政機関は市民の最も身近な相談窓口です。「どこに相談したらいいかわからない」という多重債務者は数多く存在します。住民の暮らしを守り,健康で安全な市民生活を実現するという観点からも,今回の政府方針は歓迎すべきものです。今後は,設置された相談窓口が現実に機能し,より多くの多重債務者の問題解決がはかられるよう,内容充実を求める活動がさらに重要なものとなりそうです。

2006年11月14日

専門分野習得研修

日司連(日本司法書士連合会)主催の債務整理に関する研修で,「グループリーダー」の役をすることとなりました。この研修は,全国の司法書士の中から参加希望者を対象に,債務整理の実務の知識,能力のさらなる向上を目指して行なわれるものです。日司連は司法書士業務のさまざまな分野について,「専門分野習得研修プログラム」と題する専門的な研修を行なっていますが,その一環として行なわれるものです。

今回は東西2箇所の会場に参加者が集合し,2日間にわたって行なわれる集合研修です。プログラムの主なメニューには,グループごとに実務上の問題等を議論するグループ・ディスカッションというものがありますが,「グループリーダー」とは,この議論の進行やとりまとめをする係です。全国32名の司法書士がこの係をすることになります。

研修は来年1月に行なわれる予定です。参加者には事前課題や必読図書も与えられることになります。

2006年11月13日

勝ち点36

サンフレッチェ広島は,福岡との直接対決を制し,勝ち点36として残留がほぼ確定的といえる状況まで到達しました。

後半に佐藤寿人にかえてダバツを投入し,守備固めをはかったペトロヴィッチ監督の采配には,いつもはこういうことをしない監督だけにすこし驚かされました。しかし,福岡が前掛かりにきていることや,アウェイで1点返されてしまうとゲームの流れが変わってしまう可能性があったことを考えれば,妥当で現実的な采配といえるでしょう。

次の京都戦で勝ち点3がとれれば,残留は決定です。

2006年11月10日

見守り新鮮情報

高齢者が悪質商法の被害に遭うトラブルが後を絶ちませんが,高齢者自身やその家族にはそうしたトラブルについての情報が入りにくいのが実情です。この問題に対処するための新しいメールマガジンができたそうです。

見守り新鮮情報メールマガジン
http://www.consumer.go.jp/shinsen/mima.htm

これは,社団法人全国消費生活相談員協会が企画・編集し,内閣府が発行するものです。注目されるのは,消費生活相談の現場の相談員が編集に関与していることです。全国各地のリアルな情報がスピーディーに発信されることや,同種の被害の拡大防止に役立つものと期待されます。

2006年11月09日

「会社・法人情報取得」の機能

Google デスクトップを使っていると,法務省オンラインシステムの「会社・法人情報取得」の機能が使えないことがあるようです。ある方に教えていただいた情報です。どのような環境においても完全に再現性のある現象なのかどうかは不明ですが,すくなくとも私の環境では,本日現在100%再現します。

「会社・法人情報取得」とは,法務省提供の申請書作成支援ソフトで,登記申請書等を作成する場合に,オンラインで会社等の登記簿上の商号・本店等の情報を取得する機能です。

2006年11月08日

浦和パルコ

静岡,浦和,仙台にパルコの新店舗ができるそうです。浦和パルコ。ま,「名古屋パルコ」だって,オープン前にはすごい違和感があったわけだし...。

http://www.parco.co.jp/parco/newopen/

2006年11月07日

木枯らし1号

近畿地方で,昨年より28日早く木枯らし1号が吹いたそうです。今日は,名古屋でも強くて冷たい風が吹き荒れていました。

朝日新聞11月7日
http://www.asahi.com/national/update/1107/OSK200611070042.html

2006年11月06日

コロムビアの復刻盤

コロムビアからアナログ盤の復刻の告知がされています。「団塊狙い」の企画だそうです。

コロムビアミュージックエンタテインメント
http://www.co-cfc.co.jp/lp_record/index.html

2006年11月02日

クリエ

私はスケジュール管理等の目的で,ソニーのクリエPEG-TH55というPDAを使っています。PDAとは,電子手帳のようなものです。OSはPalm OSという,PDA専用のものが使われています。Palm OSの特徴は,その使いやすさとパソコンとの連動性の良さ,拡張性の広さです。例えば,クリエで更新したスケジュールは,パソコンのスケジュールソフトでもワンタッチで更新可能です。その逆も同じです。Palm OSは世界中にユーザーがおり,フリーソフトも数多く公開されています。ただ,残念ながらPDAとしてのクリエは既に生産完了となっています。

PEG-TH55というのは,生産完了直前の最後の機種の一つです。液晶の見やすさ,デジカメやボイスレコーダーなどの装備の多機能性,本体の薄さ,軽さ,日本語入力環境など,あらゆる面から見て,日本語PDAの一つの頂点を極めた製品ではないかと思います。是非とも再生産してほしい製品です。

ソニー「クリエ」
http://www.sony.jp/CLIE/index_pc.html

2006年11月01日

子育て・虐待防止ホットラインの情報

11月は児童虐待防止推進月間だそうです。全国の虐待防止民間25団体により,全国一斉「子育て・虐待防止ホットライン」が実施されるそうです。愛知県には,関係先として下記の団体があります。

子どもの虐待防止ネットワーク・あいち(CAPNA)
http://www2.ocn.ne.jp/~capna/japanesesite/capna_nihongo.htm

司法書士田島掌のブログとは?

登記や法律の話題,個人的に興味をひかれる出来事などについてのブログです。司法書士田島掌のプロフィールについては,「トップページ」の「司法書士田島掌のご紹介」をご覧ください。

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