閣議決定
本日,貸金業規正改正法案が閣議決定されました。11月2日にも審議入りする見込みです。法案成立まで予断を許さない部分はありますが,これで大きな山を越えたことは間違いありません。
私個人としては,昨年からの街頭署名活動に始まり地方議会での意見書採択請願活動や名古屋大集会の実施など,一連の高金利引下げ運動に参加したことで,志を同じくする法律家,労働団体,学者,消費者団体などの方々と力を合わせることの大事さ,そのパワーの大きさを実感した一年でした。それだけに,本日一つの形で運動が実を結んだことには,大きな感慨があります。
「多重債務問題というものをこの社会からなくしたい」という理想から考えれば,まだまだ道は果てしなく遠く続きます。今後は法律論ではなく,予防,啓発,広報という運動の重要性がますます高まっていくのではないかと思います。

